教室だより9月号
今日のレッスンから渡します
9月号の内容は、レッスン参観日や発表会、グループレッスンについてです。
家での練習について
レッスンノートに毎日の練習を記入して持ってくるようにしています。
この方法で練習に意欲的に取り組める人もいれば、そうでない人もいます。
そもそも「練習とは何か?」を考えると、「曲を弾けるようになりたい!」という気持ちがあってできることではないでしょうか?
では、「練習がいやだ、できない」という生徒さんにとってのピアノ教室とは?
それは、「音楽を楽しむ」ための教室である、ということ。
練習できない生徒さんに話しを聞くと、「なるほど」と理解することができます。
「それを乗り越えてがんばるのよ!」と言えば、励ましたつもりが「追い詰める」ことにはなりはしないか。
一人一人、違った心を持ち、私がどれだけ寄り添ってレッスンすることができるか、
その課題が今、私の目の前にあります。
練習しなければ弾けるようになりません。
それでも練習できない環境や気持ちを支えていくのが、今の時代のピアノ教室に求められているのじゃないかな、と感じています。
「音楽を楽しむ気持ち」を育てていけば、人生の中のどこかのタイミングでスイッチが入ることがある、
その時に本気でピアノの練習を始めても、遅くはないと思います。
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