障がいを持つ子どもへのピアノレッスン
昨日10月13日、姫路市で「障がいを持つ子どもへのピアノレッスン」の講座があり、行ってきました。
講師の福田りえ先生は音楽療法士の資格をお持ちのピアノの先生です。
たくさんの障がいを持つ生徒さんのピアノの指導をされておられ、レッスン風景もまじえながらのセミナーでした。
「障がい」と言ってもそれぞれです
手足が器用に動かない、理解・認知力が低い、コミニュケーションがとれない、というものから「目を見て話しができない」、「動き回るばかりで座って集中することができない」、「あいさつ・返事ができない」というものまで、いろいろあります。
そういうお子さんがピアノのレッスンをあきらめてしまわないよう、指導者がどのように工夫・対策をしたらよいかを、実際のレッスンの様子を見せていただきながら教えていただきました。
私は「音楽療法士」の資格は待っていませんが、もし障がいを持っていてピアノのレッスンをしたいと思っている子どもさんが来られた場合にも対応できるように準備しようと思います。
もし、「うちの子はどうかな?」と悩まれているお父様、お母様がおられましたら、
ぜひお問い合わせください。
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