毎日が興奮のオリンピック、でも・・・
日本の選手のみなさんのメダルラッシュの中にも
金、銀、銅メダルを毎日のように獲得する日本選手のみなさん、
本当にすごいし、見ている私もうれしい。。。
でも、コロナウィルスによる感染者が増えることはとても心配です。
今はオリンピックの興奮の中にいるけれど、終わったときがどうなっているかと思うと心配でたまりません。
でも、選手のみなさんは一生懸命。
オリンピック開催の是非はともかく、今は選手のみなさんの健闘を讃え応援したいと思います。
心に響く、選手のみなさんの言葉
競技に一生懸命打ち込んでいる選手のみなさんは、毎日コツコツと練習を積み重ね努力しているからこそ、その言葉には響くものがあります。
私が一番印象に残ったこと、それは、
大好きなことをやっているのに、やってもやっても結果が出ない時に「もうやりたくない、いやになった」と思ったことがある。
でも、それを乗り越えたからこそ今がある!
ほんと、そうです!!
ラクしてできるようになることより、乗り越えたものがあればあるほど「楽しい!」と強く実感できる。
ピアノの練習と一緒だな~。
難しいけど「弾きたい!」と思う曲を弾けるようになるまでに、どれだけハードルを越えなければならないことか。。。
私の教室では、2歳~3歳のプレピアノのレッスンまでは、とにかく「楽しい!」と感じるレッスン、
4歳からのピアノへの導入からは、小さなハードルを乗り越えながら自然にステップアップしていくレッスンです。
小さな努力を継続し、がんばるチカラをつける、
ピアノのレッスンを通してそのような内面を育てていくレッスンを心がけています。
関連記事
-
-
「できた!」を視覚化するために
教室の壁にツリーを作りました 「なに~、これ~?」 先週のレッスンで、生徒のみな …
-
-
2017 さくらんぼピアノ教室発表会 演奏動画1
今年も全員合唱「笑顔のたね」を歌いました 去年は初めての全員合唱で …
-
-
発表会2017、保護者のみなさんのアンケートを紹介します
よかった!というお声から 昨年から、発表会が終わったらお父様、お母様にアンケート …
-
-
あの、「クボタメソッド」の理論を基にしたピアノレッスン法
さくらんぼピアノ教室でも導入します 今回、通常のレッスンコースに加え、新たなピア …
-
-
「乳幼児の発達とピアノレッスン」セミナー受講完了
講師の石黒加須美先生は この本の著者です。 石黒先生のセミナーは何年も前から受け …
-
-
ピアノという楽器
最初のレッスンで レッスンを始めるにあたり、 ピアノという楽器が どのようにして …
-
-
ピアノ教室の生徒さん紹介①
4歳のAちゃん お兄ちゃんと一緒に「さくらんぼピアノ教室」に入会しました。 当時 …
-
-
発表会のグループ演奏の合わせ練習
いよいよ始まりました 7月はすべての日曜日を使って、合わせ練習をします。 その第 …
-
-
プログラム作成、終盤です
延期になり、作り直しです 3月から4か月たっているので、曲の変更や参加できなくな …
-
-
「わかーるピアノ」という教本
あまりにもべたな名前に・・・・ 「わかーるピアノ」 ちょっと興味あるとは思ってい …