「目からウロコのピアノ奏法」
2018/02/23
馬場マサヨ先生のセミナーを受講しました
1年くらい前、ヤマハ倉敷店で「目からウロコのピアノ奏法」の本を見つけました。

その時は、この「目からウロコ」という言葉がいかにも「売り文句」のように思えて購入に至りませんでしたが
馬場先生が岡山でセミナーをされると聞き、行くことにしました。
普段は県外に出かけますが、地元岡山で開催されるセミナーも大切にしなくては、との思いからでした。
しかし、そんな気軽な気持ちで出かけた私でしたが、馬場先生の知識と経験に基づいたレッスン内容に、
文字通り「目からウロコ」が落ちました。
「こんなやり方があるんだ~」と即!実践できる効果的に「読譜」のチカラをつける方法・・・・・
さくらんぼピアノ教室でも早速実践します♬
練習量が少なくても
私が子どものころからやってきた練習量、私がピアノ教室を始めてからの生徒さんたちの練習量、
その10年後の生徒さんたちの練習量、さらに10年後の生徒さんたちの練習・・・・
だんだん少なくなっていく傾向にあります。
体験レッスンで保護者の皆様にアンケートをとっても、
「音楽を楽しく、ピアノを楽しんでもらいたい」というご希望がほとんどです。
あたりまえのことですが、練習しないとピアノは上達しません。
そのことはみなさんわかっているけど、練習は面白くないからしないんですね。
「練習しなさい。練習しないから音が読めないのよ」とか「練習しないから上手にならないのよ」
と言ってしまえばそれまでです。
では、今のピアノのレッスンで「どうやったら練習量が少なく、効果的に」弾けるようになるか?
馬場マサヨ先生はご自身のレッスンで試行錯誤された結果、「目からウロコのピアノ奏法」を編み出されたんです。
ただの売り文句と思っていた本のタイトルでしたが、先入観にとらわれず講座を受講してよかったです♬
関連記事
-
-
ミュージックマインドゲームズのセミナー 1日目
全部で300以上のゲームから 今回5日間のセミナーで、105のゲームを習います。 …
-
-
新一年生
年中さんからピアノのレッスンを始めたKちゃんが、小学一年生になりました。 ちょう …
-
-
今年の発表会について
コロナ禍での開催ですが 感染防止対策をして臨みます! 久しぶりの「ゆるびの舎」で …
-
-
クリスマス会の準備
コンサートで弾いた後は みんなでゲームやクイズで楽しみます。 発表会の選曲と並行 …
-
-
教室のグレード
グレードと言えば「ヤマハ」や「カワイ」など、大手の音楽教室で実施されています。 …
-
-
ご入会ありがとうございます
とってもはきはきしたMちゃん 今年5歳になるMちゃんが体験レッスンに来てくれて、 …
-
-
今日のグループレッスン
4グループで行いました 小1、小2、小3、小4以上のみなさんで、「和音」「音階」 …
-
-
目指せ!世界中の音楽を!!
ピアノレッスンの主流は ピアノのレッスンをする上で大きな主流となるのが「クラシッ …
-
-
今年最初の目標
ピアノ・ステップ 発表会が終わり年末年始を過ごし、まず今年最初の目標となるものを …
-
-
考えられた「音楽ゲーム」
ミュージック・マインドゲームズ アメリカで考案された「ミュージック・マインド・ゲ …
- PREV
- 今日からレッスンをスタートさせる生徒さんたち
- NEXT
- 「子どもの音楽知育ネットワーク」










