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さくらんぼピアノ教室

ピアノの上達に才能はどれくらい必要か

   

才能とは

「才能」という言葉は、生まれ持った「天性」というような

「素質」を意味する言葉です。

では、ピアノの上達には「才能」はどれくらい重要なのでしょうか?

将来ピアノストになるというような人には

「音楽的才能」は大変かかわってきますが

いわゆる普通にピアノを習って曲を弾けるようになりたい!

というお子様達にとって才能のあるなしは

さほど重要ではありません。

ピアノを上手になりたかったら

「練習」をすればいいんです。

そう!「練習」なしには、ピアノの上達はありえません。

練習をするということ

よほど意思が強いか、または

おうちの方が熱心で

練習をするように言葉かけをしてくださるかでなければ

子どもたちは練習しません。

なぜなら「練習はつまらない」からです。

しかし、「なぜ」練習するか、どうやって「練習」するかを理解させて、

習慣化することで、「練習する」ことが普通になります。

そしてコツコツ積み重ねていけば絶対に弾ける!

これを体験させてあげることです。

さらに、どのように練習するのか」を具体的に

小さいお子様でもわかるように指導することが

さくらんぼピアノ教室のレッスンポリシーです。

「音楽を楽しく」のためには

「練習」なしにはありえません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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