ピアノという楽器
2014/09/16
最初のレッスンで
レッスンを始めるにあたり、
ピアノという楽器が
どのようにして音が出るのかを、
私はピアノ教室の生徒のみなさんに
見てもらうようにしています。
グランドピアノのふたを開け
鍵盤を弾くと、中がどのように動いて
どうやって音がでているのか
その仕組みを目で見てもらいます。
小さな生徒さん達は興味津津、中を触りたがります。
(それはダメダメ!さわらないでねとたしなめて・・・)
鍵盤を抑えるとハンマーが弦を叩いて振動し空気が震えて音が出る、
低い音は太い弦、高い音になるほど弦が細くなる
その仕組みをお話します。
子どもたちはとても喜びます。
なぜこうするかというと
ピアノの中はグランドピアノじゃないと
そうは簡単に見ることができないからです。
現代でもご家庭にグランドピアノがある、というのは珍しいでしょう。
アップライトピアノも、調律の時には開くので見られますが
そう簡単には見ることができません。
私は最初に「ピアノ」という楽器を知ってほしいと思い
このように最初のレッスンに組み込んでいます。
子どもたちはとても興味を持ってくれるのですが、
毎回「見せて見せて!」と言って私を困らせます。
子どもたちにとって
楽器を知ることは、大事なことです。
音の出し方を知ることになるからです。
鍵盤をそろりと抑えていては音が出ない、
手の形やタッチなどレッスンで指導する内容が
なるほどとす~っと入っていきます。
幅広い音域を出せるピアノで
楽しく音楽を奏でることができるよう
指導してまいります。
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