目指せ!世界中の音楽を!!
ピアノレッスンの主流は
ピアノのレッスンをする上で大きな主流となるのが「クラシック音楽」です。
ベートーベン、モーツァルト、ショパンなど、ある時期のヨーロッパで栄えた音楽です。
でも、音楽って「世界中」に存在し、ジャズ、ボサノバ、ブルースなど、その種類は多岐にわたります。
そして「音階」や「リズム」にそれぞれ特徴があります。
私はクラシックが大好きで弾いたり聴いたりしてきたし、音楽大学でもリストやショパンなど
名だたる作曲家の名曲ばかり練習してきました。
ピアノ教室を始めてからは当然のように、クラシック音楽中心のレッスンをしてきました。
でも、世界に目を向けた時、もっともっとたくさんの音楽の種類があり、
クラシックだけを教えていていいんだろうか、と思うようになりました。
もちろん、ピアノを習うからには、名曲「エリーゼのために」を生徒のみなさんに弾けるようになってほしいという理想はありますが、
それに加え私の今後の目標は、「世界中の音楽」を指導することです。
「音楽は世界共通の言葉」とも言います。
いろいろな音楽に触れ、グローバルな視野・知識を学びの中に取り入れていきたいと思います。
2018年度、あらたな方向性に向かってスタートです!!
3月末に博多で学んできました。
講師はジャズマンの佐藤先生です。

私にもジャズがバリバリ弾けました。

子どもたちにも早く教えたいな~、ジャズ♬
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