ピアノdeクボタメソッド
週に一度のレッスンで
ピアノdeクボタメソッドでは、週に一度のピアノのレッスンで脳の「ワーキングメモリー」を鍛え、
「前頭前野」の質を上げていきます。
先日、このメソッドの勉強会に参加し、脳の働きにピアノのレッスンがどのように役に立ち、将来どのような影響があるか、を学びました。
最後には筆記と実技の試験があり、合格すると認定講師として本格的に生徒募集することができるのですが、
昨日「合格」という連絡をいただきました!!
これで、ピアノdeクボタメソッドのご紹介を本格的にすることができます。
家での練習は
宿題も練習もありません。
週に一度のレッスンで「脳」に刺激を与えることを目的としていますから、「練習はなし」なのです。
つまり、
ピアノを習いたいけど楽器がなくて練習できない。
「音」が気になって練習ができない。
子どもが将来、続けるかどうかわからないのでピアノのレッスンを始めるのを二の足を踏んでいる
など、今までピアノを習う環境になかった人に、広く門戸を開くレッスン方法なのです。
脳科学の久保田競先生は「一番脳細胞が発達するのが5歳くらいまで。この時期に早期教育で「脳を育て、大きくする」ことは、子ども尾の将来にとって非常に有益なこと、とおっしゃっています。
その「脳を鍛えて大きくする」ためのひとつのツールとして「ピアノのレッスン」を取り入れたメソッドを使うということです。
この時期にピアノのレッスンでしっかりと脳を鍛えた上で、5歳からは本格的なピアノのレッスンを始めるのはいかがでしょうか?
これは、1つのレッスンの在り方として指導者の私がもつ「引き出し」の一つです。
毎日練習しコツコツと積み上げる練習を土台にしたピアノレッスンが基本のコースです。
「うちの子はどの方法でピアノのレッスンを始めたらいいんだろう~」と迷っておられる保護者の方は、
一度体験レッスンにおこしください。
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